製品概要
炭素鋼連続酸洗装置(CPL) 日本
分類ソリューション
連続塩酸酸洗プロセスは、熱延鋼帯の表面の酸化鉄層を除去し、鋼帯の凹凸エッジを切断して、次の工程に適した熱延鋼材を提供するために採用されています。酸洗い後の鋼帯は純鉄の表面を持ち、冷間圧延または溶融亜鉛めっきが可能です。
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連続塩酸酸洗プロセスは、熱延鋼帯の表面の酸化鉄層を除去し、鋼帯の凹凸エッジを切断して、次の工程に適した熱延鋼材を提供するために採用されています。酸洗い後の鋼帯は純鉄の表面を持ち、冷間圧延または溶融亜鉛めっきが可能です。
ユニットの特徴
入口にアルゴンアーク自動溶接機とポーリン引き矯正機、プロセス部に塩酸多段浅溝乱流酸洗工程と多段水洗工程、出口にディスクカッターと静電注油機を備えた連続酸洗装置セクション お待ちください。
年間生産規模:800,000万~1,200,000万t/年
原材料: 炭素鋼熱間圧延コイル
鋼種: CQ、DQ、DDQ、IF、HSLA、W440-W1300 ケイ素鋼
原料仕様:1.5~6.0mm×幅:650~1650mm
ロール径:IDΦ760/Φ610mmO.D.MaxΦ2150mm 最大ロール重量:30t
熱間圧延コイル温度: Max670 度 (IF<720 度)
プロセス速度: Max150mpm
漬け時間:25~30秒
SIEMENS または ABB 電気制御システムを採用
生産工程
圧延→ほどく→カットヘッダー→溶接→エントリールーパー→ポー・リン矯正→酸洗→水すすぎ→乾燥→エクスポートルーパー→最先端→グリース分割カット→リール -> アンロード→パッケージ